こんばんは、フエです。
リスボンからスイスに入りました。
欧州の有名LCCである、easy jet イージージェット に乗ってきました!\(^o^)/
早朝のリスボンからバーゼルまで。
easy jet搭乗記
- 運
- 安いから文句は言うな
- ルールを守ろう
じつはわたし、一ヶ月も旅行するにも関わらず、機内持ち込み用のコロコロでここまで旅行してきたんですよ。
すなわち、このため
(まあロストバゲッジ防ぐ意味もあったんだけど)
しかし、スイス入りしてしまえば最終目的地ブダペストまでは陸路!
ということは、、これが最後の飛行機です!!!
日本✈︎バンコク✈︎ヘルシンキ✈︎コペンハーゲン✈︎ブリュッセル(乗継)✈︎リスボン✈︎バーゼル(ここ!!)
だからどうしてもこのコロコロを機内に持ち込みたかったんですよねー。お金かかるし。
しかし、じつは若干のサイズオーバーアンド重量オーバーでした。
計測されたら…終わる…!!
飛行機は朝イチの便。
タクシーでリスボンの空港に行き、搭乗まちですが、
第一便だったため恐ろしく静かでした
整然としている。
てか乗客みんなサイズオーバーやん
わたしのサイズオーバー(高さ・横はクリアしてたけど詰め込みすぎたため若干の幅オーバー)なんてかわいいもんやん…
荷物はかられらるかな?っていう不安は杞憂におわりました。
しかし、中に持ち込む荷物の数はわりと厳格。おみやげの紙袋とかもってたら全部中に入れさせられていました。
その後もめちゃスムーズで定刻通りに出発。
いろんな人の口コミとか見る限りでは、ここで揉め事がおこったり、荷物詰め替えの乗客が大勢いて遅れたり、
飛行機までめちゃくちゃ歩いたりバスに缶詰にされたり、そもそも遅延してたり、機内に荷物入れるスペースがなくなってもめたり、
色んなことがおこる覚悟をしていたのですが、
何も起きなかったです…
運が良かったとしか言いようがないです\(^o^)/
あ、あとこれ、
朝イチの便だったのが良かったかもしれない。
ゆるかった。
乗客も眠いしみんなテンション低かったし。
とにかく今回、覚悟をもって(笑)のぞんだのもよかったです。
あらゆるLCCに言えることですが、
安かろう悪かろうです。
ぜったい。
めっちゃ安いわけだし、そこは仕方ないです。それが嫌ならお金出して別のエアラインにしてくださいって感じなんでしょ。
そんでルール(荷物の個数とか重さとか持ち込みに関するルール、あとは搭乗券の表示やプリント、何分前に集合とか全て)に従った人だけが気持ちよく乗れるもんなんだなと思いました。
ルールは変わることがあるので、ぜったいに直前に確認してくださいね。
今回はわたしはセーフどころか気持ちよく利用できて満足のフライトでした。
が、何度も言っておく
運ですよ
これから利用考えているみなさまはくれぐれもお気をつけて。
そして差し迫った旅行には利用せず(遅延とかあるから)余裕のあるときにつかうようにした方がいいと思います。
自衛、たいせつ。
easy jetの航空券はこちらから検索・購入できます。
安いよ\(^o^)/
くれぐれもキャンセル規定や荷物料金、座席指定など確認した上での購入をお願いします。
バーゼルの空港について
さて、無事バーゼルに到着したわたし。
機内では朝ごはんを頼んだ人が食べている音や匂いにお腹がすいてきましたが、
気にせず爆睡
したのでスッキリです。
さて、この空港のお話。
ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港とは、フランスのミュールーズにある空港。スイスのバーゼルにも高速道路で接続している。ドイツのフライブルク・イム・ブライスガウにも近い。 空港内はフランスのCIQと、スイスのCIQがある。スイス側に出入国する場合、バーゼル市内方面の高速道路にしか出入りできない。
wikipediaより
バーゼルバーゼルといってきましたが、正確にはフランスのミュールーズにある空港なわけですよ。
わたしが勝手にスイスのバーゼル側に出国しただけなんですね。
この空港、コンパクトだけど導線がしっかりしていてわかりやすいのですごくよいです。
どちら側に出国するかは、出口の国旗のマークを確認してくださいね。
すぐにバス乗り場があって、バーゼル市内まではほぼ10分くらい。
バスの本数も多いので間違う方が難しいと思います\(^o^)/
感激の優しさ・バーゼル
わたしもバスに乗って市内に向かうのですが、
なんとバーゼル市内に宿泊する人はバス・トラムがフリー。モビリティ・カードというやつを貰えます!
このパスはホテルで貰えるんですが、じゃあ空港からホテル向かうときはどうすんの?問題があります。
安心してください。
なんと、バーゼル市内のホテルに宿泊することが確認できるバウチャーがあれば無料になります!!!
優しい!!優しすぎる!!!
ありがとうバーゼル!!!!
バーゼル市内に宿泊予定の人は、確認書を念のためプリントして持ち歩きましょー。わたしはブッキングドットコムだったから英語バージョンの予定表を印刷して持ち歩いてたよ。
※ただし対象外ホテルもあるようなので、HPで確認、また不安なときはホテル側に問い合わせしてくださいね。
しかも!!
https://m.myswitzerland.com/ja/free-baselcard.htmlm.myswitzerland.com
なんと2018年から、付与されていたバス・トラムのフリーチケット、モビリティ・カードがアップグレードして
バーゼル・カード
が貰えるそうな!
簡単に言うと、
・市内交通が無料(いままでと同じ)
・wifiスポットが無料(new)
・市内の美術館や動物園などの施設、観光バスなどで50%割引(new)
えー!羨ましい!
てかすごい!サービスすごっっ!!
みんなバーゼル泊まろう?!?!
バーゼルお得だよ?!?!
美術館など見どころはめっちゃあるんですけど、なんせ物価が高いので、こうして50%オフにしていただけるとめちゃくちゃありがたいし他のところも見ておこうかな、と旅行者的には思うのです。
さらに旅行者に優しいだけでなく、街も整然としていてめちゃくちゃキレイ。
この後バーゼルを再訪しているにも関わらずはやくもまたバーゼルに行きたくなっているわたしです。
今年のG.W.にバーゼルに行ってた話はこちら
・といっても通り過ぎた話
www.etefuete.site
・リベンジしなきゃいけない話
www.etefuete.site
前回の旅行はバーゼルに関しては失敗しかしてなかった。。。
またいかなきゃ、バーゼル。