旅行

真夏のドイツ・オーストリア紀行 〜 夏の旅行にはトラブルがつきもの?夏のバイエルンには◯◯が

こんばんは、フエです。

ドイツ&オーストリアに旅行してきました✨

ドイツは6回目、オーストリアは4回目ですが、実は今まで通過しただけで行ってなかったザルツブルクに行きたくて行ってきました。

関空〜ドイツ のルフトハンザ便は、今までフランクフルト発着だったのですが、今年からミュンヘンに変更されたのですよ。
ザルツブルクに行くにはちょうどいいやん!となりました。

他にもノイシュバンシュタイン城などバイエルン地方の観光にも便利なので、これからアツいかもしれないですね。

しかし、さまざまなトラブルが…あったので…ここに書き記します…

夏の旅行につきまとう台風のリスク

たまたまわたしの旅程には大丈夫だったのですが、お盆にきちゃいましたね台風…
関空〜ルフトハンザも、欠航してしまったようです。。。

※到着便の遅れもあって、でしょうか?他のフィンエアーなどは飛んでたので少し疑問でした…
※約1日遅れで出たようでした

夏のバイエルンは気温差がすごい

私が行ってきた日ですが、
雨の日と晴れの日がありました。

晴れ→34度。ノースリーブでも汗が出てくる。日差しがきつい、本当の真夏。

→最低気温8度。最高でも16度くらいだったのでさすがにダウンコート必須

てなわけで、めちゃくちゃ困りました。
現地の人も格好がはちゃめちゃです。
むり……

やはり旅行にはユニクロのウルトラライトダウンは必須でしょう

持って行ってよかったもの、ナンバーワンです。

で、気温差だけでなく景色の差もえぐい。

晴れてる時(数年前)

今回

wwwwwwww

何も見えへん

これはちょっとえぐいです。
正直何しに行ってん…て思いました…

虫との戦い

ご存知でしたでしょうか?

この時期のバイエルン地方、ハエとハチが多いです

ミツバチに刺されることもままあるそうですのでピンセットや非ステロイド軟膏をポーチに入れて下さい。どうしようもないですので。
だいたいのハチはミツバチだと思いますが、アナフィラキシーの心配のある方は本当に気をつけてください…!

今回学んだこと
・針が残るのはミツバチだけ
・ミツバチに刺されてもアナフィラキシーショック症状にはならない
・ミツバチに刺された時は針をすぐ抜いて傷を水で洗い流すこと
・非ステロイド軟膏を塗る
・腫れてくるしかゆくなるが仕方ない

はい、実体験でした…

蜜蜂が寄ってきて離れてくれない時は無闇に振り払ったりせず(刺されます)
甘いジュースとかをダミーで置いておくとそっちに行くので大丈夫だったりします。

とにかく刺されたくなければその場を離れて下さいね…
真夏のバイエルン地方には気をつけて…

ミュンヘンの観光事情2019

長くなりそうだったので別記事にしました!
www.etefuete.site

おすすめの時期をまとめてみた

夏のヨーロッパ、ってどんなイメージでしょうか。避暑?山?海???

私はやっぱり、ヨーロッパのギラギラした太陽と日本と匂いが全然ちがうあおい海と岩ゴロゴロの砂浜で露出して泳ぐパリピとショッピングが好きだー!!

と思ったので、ドイツやオーストリアには夏にはしばらく来ないと思います…
ウルトラライトダウン来てる場合じゃなくてもっとバカンスしたかった!!

ドイツやオーストリアに来るならどの時期もいいけどやっぱりクリスマスマルクトの時期がいいな。グリューワイン飲みながらポメスむさぼり食うの、寒いけど好きだな。

さて、昔こんな記事をあげましたが
www.etefuete.site

今回はストにはあいませんでした!!
ひゅ〜〜!!

ただし台風にはあいましたけど…ね

ドイツ人自体がこの時期バカンスに出かけていてきちんとシフトが組まれているので、ストにあいたくない方は真夏もいいかもしれないです。

そんなわけで今回はさよなら。